会社の実印をなくしてしまった、どうしよう?
まず確認したいことと対処方法
会社の実印をなくしてしまうと、「悪用されないだろうか」「何から対応すればいいのだろう」と不安になるものです。
会社の重要な印鑑だからこそ、なくしたことに気づいたら、できるだけ早めに対応することが大切です。
今回は、会社の実印を紛失したときにまず確認したいことや、新しい実印を作る場合のポイントについて、中日印章でご案内している内容をもとにご紹介します。
会社の実印をなくしたらまず改印の手続きを確認しましょう
会社の実印をなくしてしまった場合は、まず新しい印鑑への変更(改印)を検討しましょう。
会社・法人の印鑑に関する手続きは、本店所在地を管轄する登記所(法務局)で行います。
法務省でも、登記所に提出した会社の印鑑を紛失した場合、新しい印鑑を用意できれば「印鑑の変更(改印)」の届出ができると案内しています。
また、手続きは必ずしも代表者本人が法務局の窓口へ出向かなければならないというものではありません。書面を登記所へ持参・送付する方法などがあります。
必要な書類や手続き方法については、会社の本店所在地を管轄する法務局へ確認すると安心です。
盗難などの可能性がある場合は警察にも連絡を
単純な紛失ではなく、「盗まれたかもしれない」という場合は、特に注意が必要です。
第三者が会社の実印を持っている可能性があるため、悪用されることも考えられます。
盗難などの可能性がある場合は、警察にも連絡するようにしましょう。
紛失なのか盗難なのか分からない場合でも、不安があるときは早めに相談しておくとよいでしょう。
新しい会社の実印を作るときに知っておきたいこと
改印の手続きをする場合には、新しい会社の実印が必要になります。
ここで、「なくした印鑑とまったく同じものを作り直したい」と考える方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、中日印章では、以前お作りしたものと全く同じ印鑑を製作することはできません。
紛失した印鑑と全く同じものを作ることは、印影の偽造などにつながるおそれもあるためです。
一方で、以前の印鑑と似たような印影で製作することは可能です。
「以前の印鑑と同じものを作りたい」と思われるかもしれませんが、全く同じものではなく、新しい印鑑としてご用意することになります。
急いで新しい会社の実印が必要な場合は?
「近いうちに会社の印鑑が必要なのに、実印をなくしてしまった」というケースもあるでしょう。
そのような場合、中日印章では急ぎ製作の手配も可能です。
急いで印鑑が必要な場合は、店頭にてご確認ください。
具体的な納期については、製作内容やその時点での状況によって異なるため、店頭でご相談ください。
会社の実印をなくしたときは、落ち着いて対応しましょう
会社の実印をなくしてしまった場合は、まず紛失した印鑑について必要な手続きを確認し、新しい印鑑への改印を検討しましょう。
今回のポイントをまとめると、次のとおりです。
- 会社の実印をなくした場合は、新しい印鑑への改印を検討する
- 会社・法人の印鑑に関する手続きは、本店所在地を管轄する登記所(法務局)で行う
- 手続き方法については、管轄の法務局へ確認する
- 盗難などの可能性がある場合は、警察にも連絡する
- 中日印章では、以前作ったものと全く同じ印鑑を製作することはできない
- 以前のものと似たような印影で製作することは可能
- 急ぎで印鑑が必要な場合は、急ぎ製作の手配も可能なので、店頭で確認する
会社の実印をなくしてしまうと慌ててしまいますが、まずは落ち着いて必要な手続きを確認しましょう。
新しい会社の実印が必要になった場合や、急いで印鑑を用意したい場合は、中日印章の店頭でご相談ください。

